2005/5/5(木)
      潮干狩り
  
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せっかくのゴールデンウィークなのに我が家は順番に風邪を引いたり、体調が悪かったりで何処にも出かけないまま終わってしまいそうです。 
ちょっと淋しいなぁ・・と、思っているところへねーねーが潮干狩りの情報を聞いてきました。 
海が大好きな我が家はすぐに出かけることにしました。 
 
我が家はもともと島育ちのなのですが、本格的な潮干狩りは初めてです。 
一人1.5キロまで持ち帰りOK! 
「わぁ〜〜4人だから6キロ・・・食べきれないよね!!」v(*゜ー゜*)vブィブィ♪ 
なんて騒ぎながら、いざ海へ・・・。 
 
でも、潮干狩りはそんなに簡単なものでありませんでした。 
由紀子は写真のようにいつものマイペースで砂遊びに興じているので戦力にはならず!(笑) 
ゆきパパは腰が痛いので、持久戦は無理! 
ねーねーと2人であっちこっち堀まくるのですが、そんなに大量にというわけには行きません。ヾ(;´▽`A 汗汗 
疲れてきたなぁ・・・と思っていたときです。 
由紀子のそばで腰を下ろして休んでいたゆきパパが近くの砂を触っていたら、大きなアサリが出るわ、出るわ・・・ゆきパパはビニールシートに座ったままで40個以上のアサリを掘り当てました。(〃・o・〃)アングリ・・・・・ 
まるで、宝の山です。(笑) 
 
ねーねーと母も潮が大きく引いてからけっこう採れて、結局、持ち帰りは全部で3キロでした。 
 
由紀子も自分でアサリを掘ることはありませんでしたが、家族が掘ったアサリを集めたり、海水で砂を落としたり・・・けっこう楽しい時間だったようです。 
このアサリは翌日全て佃煮にしておいしくいただきました。 
 
この日の事件。 
日焼けを気にして、長袖にGパン、帽子に靴下に手袋と、完全武装で潮干狩りに行ったねーねーですが、しゃがんだ時に露出したGパンと上着の間の背中だけが真っ赤に日焼けしてしまいました。(笑) 
変な模様です。o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 
 
 
 
  

 

 
  2005/5/6(金)
      シャボン玉
  
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外へ出かけることがあまり好きではない由紀子のために、シャボン玉を買ってみました。 
庭でやろう!と、誘ったのですが・・・・(-_-;)(;-_-)いやいや・・・ 
結局、庭に向かう窓でシャボン玉遊びです。 
 
どうってことのない話題ですが、久しぶりに可愛い写真が撮れたので・・・(笑)
  

 

 
  2005/5/9(月)
      いたずら
  
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お絵かきをしていた由紀子。 
紙に書くことに飽きてきたところで、いいキャンパスを見つけました。 
テーブルの下から出ているのはねーねーの足です。(笑) 
本を読んでいたねーねーの足の裏をきれいにお化粧してあげました。 
ヾ(*゜▽゜*)ノ あはは 
 
キャーキャー言いながら由紀子からされるままになっているねーねーです。 
芸術活動へのご協力ありがとうございました。(笑)
  

 

 
  2005/5/17(火)
      落書き?
  
今日は一ヶ月に一度の歯の検診の日です。 
大村に来て新しい歯医者さんにもずいぶん慣れて来たようで、診察室から歌声が聞こえてくるようになりました。 
待てよ?歯の検査中にどうして歌えるの?(笑) 
 
その診察の途中で先生が出てきて、治療の内容を説明してくれたのですが・・・。 
 
「今日は検査をして、歯を磨きます。来月奥歯の溝を埋める処置をします。 
ところで・・・由紀子ちゃんですが、今日は鉛筆をかじったようで・・・。 
歯に黒く線が入ってますから、それも磨いておきますね!」 
「(・_・;)??鉛筆?」 
「本人に聞いたらかじったといっているので、そうでしょう!」 
(→o←)ゞ アチャー 
 
診察室から出てきた由紀子の歯は真っ白でした。 
わたしも聞いてみましたが、答えは「食べたの!」でした。(!-_-!) 
 
  

 

 
  2005/5/18(水)
      学童
  
由紀子が通っている養護学校には敷地内に父母の会が運営している学童があって、由紀子も入学と同時にお世話になっています。 
養護学校の下校時間はとても早くて一番遅い日でも2時40分。早い日は1時40分です。 
家に戻っても外に出ることを嫌がってどこにも出かけない由紀子とこの長い放課後をどう過ごすか・・・それが入学前の最大の悩みでした。 
そんな時にこの学童の事を知ったのですが、仕事もしていないのに、由紀子を学童に預けることには少し後ろめたさも感じました。 
由紀子にも申し訳ないような気がして・・・。 
ずいぶん悩んだ末に思い切って預けることにしたのですが、今は預けてよかったと思っています。 
 
放課後の時間を引き受けてもらったこともそうですが、他にも送り迎えの時間に余裕ができたことが本当によかったと思っています。 
私は由紀子が保育園時代からずっと送り迎えを続けていますが、何時までにお迎えに行かなくてはいけない!というストレスはかなり大きなものでした。 
どんなに体調が悪くてもどんなに用事があったとしても、遅れることはできませんでした。 
私の一日はいつもお迎えの時間から逆算して予定を決めます。 
現在もそれは変わりませんが、今は時間がずれたとしても迎えに行くまで確実に保護してくれる人がいます。 
最悪、私が迎えにいけない状態になっても5時半まで預かってもらえるので 
ゆきパパの仕事が終わってからのお迎えも可能です。 
最近自分の体調に自信のない私には本当にありがたいことです。 
 
毎日4時前には迎えに行くようにしていますが、『お迎え』に対する気持ちがとても楽になりました。 
 
由紀子も最初のころは自分の居場所を見つけられず、おやつの時間も部屋の隅で独りで食べるような状態でしたが、最近になってやっとみんなと同じテーブルにつけるようになったそうです。 
相変わらず外に出ることは嫌いで室内でばかり過ごしているようですが、自分なりの過ごし方を見つけたようで、お迎えのときの表情がとてもよくなりました。 
指導員さん方が皆さんいい方で毎日の由紀子の様子をよく知らせてくれます。 
 
いつかは親元を離れて暮らさなければならない由紀子です。 
学校以外の時間を家族以外の人たちと過ごす・・・・この学童は将来のために始めた準備の小さな第一歩でもあります。