目次へ

2004年8月

ペンギン水族館2004/8/7(土)
   

今日は長崎にあるペンギン水族館へねーねーとゆきパパ、ママと4人で行きました。 
由紀子は今回で4度目ですが、ねーねーは初めてです。 
由紀子が「ニモ!」とカクレクマノミがいる水槽をねーねーに教えたりして・・・・由紀子がねーねーを案内しているようで面白い風景でした。(笑) 
 
この水族館には自分が描いた魚を泳がせてくれるバーチャルシアターがあって、特殊なめがねをかけるとその魚と一緒に海の中にいるような体験ができます。 
由紀子の魚は体が青くてひれが赤い魚を描きました。 
ついでに、私が解りやすいように背中に「ゆきこ」と名前を入れてやったらすごく変な魚になっちゃいました!(*'-'*)ゞポリポリ 
不思議なメガネをかけると、「ゆきこ」という看板を背負った魚が海の中を泳いで行きます。 
そして、身体の横をすり抜けて行くんです。 
そのたびに「きゃ〜〜!ヾ(*゜▽゜*)ノ 」と叫びながら大喜びの由紀子です。 
その横で、由紀子以上に楽しそうにしていたのはねーねーなのでした。(笑) 
夏休みの宿題2004/8/8(日)
    

毎年頭が痛い夏休みの宿題! 
今年はねーねーが手伝ってくれる事になりました。 
♪♪あり d(⌒o⌒)bがと〜♪♪ 
 
いろいろ悩んだ末、貝殻やビー玉を使って夏らしいフォトフレームを作る事にしました。 
ねーねーが土台に紙粘土を貼って、その上に由紀子が自由にデザインをしました。 
どうです?ステキなフレームが出来上がったでしょう? 
(また、親ばかです。笑) 
 
さて、問題はどんな写真を入れるかなのですが・・・。 
今年は海にも連れて行く事ができなかったし、楽しい行事の時はヘルパーさんと一緒で母は行っていないので写真がありません。 
こまった!!Б( ̄〜 ̄; )うーん 
水族館で撮った写真を使う事にしたのですが、なんとなく面白くありません。 
いろいろやっているうちに、いつもの母のいたずら心がうずきだして、合成写真を作ってしまいました。(*'-'*)ゞポリポリ 

まるで南極での記念写真です。(笑) 
これを学校に提出したら 
「ゆきちゃんはどこに旅行をしたの?」って聞かれるかしら?
o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 
 
作品が出来上がって、乾かす為に廊下に置いておいたのですが、夕方になってその作品が大変なことになってました。もうビックリです! 
なんと、由紀子が青いビー玉を全部抜き取っていたんです。 
ポツポツと穴が開いただけの枠。 
紙粘土はすでに乾いてからからです。 
(〃・o・〃)アングリ・・・・・ 
 
うかつでした。 
由紀子はビー玉が好きです。しかもこの青い色は最近のお気に入りです。 
残ったビー玉を与えていたので大丈夫だと思っていたのですが、甘かった! 
また、由紀子からビー玉を回収してボンドでくっつけて・・・・・・ 
相変わらず何をやらかすかわからない奴です。ε-(_- ヾ)ハァ 

登校日2004/8/9(月)
今日は登校日でした。 
学校がそろそろ恋しいのか、朝から登校の時間が待ち遠しい様子のゆきこです。 
「M田先生と、I西先生だよ!」o(*^-^*)oと繰り返しながら登校して行きました。 
いつもなら亀さんのようにゆっくり歩いて行くのに、今日は小走りで校門へ入って行きました。 
母も午前中は、「やれやれ!」です。(笑) 
 
今日は長崎の原爆投下の日です。 
学校では平和集会があって、11時2分になると黙とうをします。 

実は由紀子はこの黙とうが大好きなのです。(笑) 
ジブリの映画に「平成狸合戦ぽんぽこ」と言うのがあるのですが、その中に黙とうのシーンが出てきます。 
自分たちが殺してしまった人間のお葬式をするのですが、「黙とう!!」と号令をかけるとタヌキたちが一斉に手を合わせて目を閉じます。 
でも、本気で供養をする気がないタヌキたちは笑いを堪えきれずに噴出してしまいます。 
そのシーンが印象に残ったみたいで、ビデオを見るたびにその格好を真似しては大笑いをしています。 

今日の集会の時の黙とうと一緒にするのはちょっと不謹慎ですが、「黙とう」が目を閉じて手を合わせるという事をこのビデオで学習をしたのです。
(ただ、噴出すところまで真似をしなければいいのですが… 汗) 

お迎えに行って先生に確認をしたら、平和集会の時間も静かに参加できたそうで一安心です。
o(*^-^*)oニコ  

午前中で帰宅した由紀子ですが、この日は夏休みで帰宅していたねーねーが大学へもどる日でもありました。 
ずっとねーねーに甘えていた由紀子は淋しくなります。 
でも、ねーねーが「ゆきちゃん、バイバイね!」と声を掛けても、本を読みながら「バイバイ〜!」と返事をしただけでした。 
ここで、淋しいと表現できたらかわいいのにね・・・(笑)