PMS(月経前症候群)について

ゆきちゃんの日記の中にPMS(月経前緊張症)という言葉がよく出てきます。
思春期を向かえ、少女から女性へと身体の変化をむかえた由紀子に突然あらわれた身体症状でした。
題名は月経前症候群となっていますが、その中で由紀子のような症状を月経前緊張症と呼びます。


一般的な説明についてはこちらのページを参考にしてください。


PMS(月経前症候群)
 -PMSとは-



現在の由紀子の症状

      ※月経の周期と症状


月経期 卵胞期 排卵 黄体期



1・2日はPMSの症状が残ってイライラする事はありますが、徐々に安定した精神状態になります。 一番安定した時期です。
ただ、テンションが異常に高くなる
事があって
独り言が多くなり、
高音量で音楽を聴いたりします。
排卵の日と思われる日に一瞬、
イライラした状態になって自傷など
が見られますがすぐ元に戻ります。
私はこの症状を「おしらせ」と呼んで
います。
イライラがどんどん強くなります。
症状のひどい時には自傷がおこって、
自分の頭を拳骨で叩きます。
突然、激しい衝動に駆られるようで、
トイレの壁を叩いたり、机を叩いたりして
自分の感情をぶつけてきます。



月経が始まる直前から月経の始まりには眠気が強くなって朝に起きる事ができなかったり、昼間から寝てしまうこともあります。。 安定している時にはよく眠れます。
テンションが高くなりすぎたときには
興奮して眠れなくなる時もあります。
徐々に眠れない時期に入っていきます。
薬を飲まなければ眠れなくなります。
眠れない時間が続くとパニックになり、
ひどい自傷が続いて、最後はうつ状態になって食事もできなくなってしまいます。



最近は生理痛(腹痛)がみられるように
なりました。
元気です。
グー♪(*゜ー゜*)b
まだまだ元気です。
(*⌒3⌒*)
感覚が過敏になって、音・匂い・光など
いろいろなものに過敏に反応して、生活
に支障がでてきます。
1日● 7日 14日 21日 28日